PSG(睡眠時無呼吸検査)
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)が繰り返される病気です。いびきや不眠、夜間睡眠中の中途覚醒、起床時の頭痛、日中の眠気などの症状があります。
PSG検査は睡眠の質や、睡眠中の無呼吸の頻度と時間を測定することにより、治療が必要かどうかなど無呼吸の程度を詳しく調べます。
脳波、呼吸を感知する鼻・口センサー、あご・目周囲の筋電図、呼吸による胸とお腹の動きをみるベルト、酸素飽和度センサーを装着し、1泊入院していただきます。
※ 検査日は月~木曜日で予約枠の空いている日です