Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6152 | 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) | 40 | 1.40 | 8.68 | 0.00 | 73.62 | |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 19 | 1.37 | 1.63 | 0.00 | 75.00 | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 12 | 3.50 | 32.67 | 0.00 | 74.08 | |
K686 | 内視鏡的胆道拡張術 | - | - | - | - | - | |
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - |
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 263 | 0.13 | 1.03 | 0.00 | 63.29 | |
K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) | 21 | 0.00 | 1.48 | 0.00 | 60.33 | |
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | - | - | - | - | - | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | - | - | - | - | - | |
K7193 | 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) | - | - | - | - | - |
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) | 46 | 2.91 | 47.70 | 6.52 | 84.26 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(肩,股) | 10 | 4.30 | 49.00 | 0.00 | 84.60 | |
K093 | 手根管開放手術 | - | - | - | - | - | |
K0483 | 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕,下腿) | - | - | - | - | - | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) | - | - | - | - | - |
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 13 | 1.62 | 13.85 | 0.00 | 81.00 | |
K1643 | 頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) | - | - | - | - | - | |
K145 | 穿頭脳室ドレナージ術 | - | - | - | - | - | |
K1642 | 頭蓋内血腫除去術(開頭)(硬膜下) | - | - | - | - | - | |
K386 | 気管切開術 | - | - | - | - | - |
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 12 | 0.63 |
異なる | - | - |
●平成29年4月1日から平成30年3月31日までの退院患者さんであり、一般病棟に1回以上入院した方を対象として集計しています。
●入院した後24時間以内に死亡した患者さんまたは労災、自費診療をした患者さんは集計対象外となっています。
●10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
・当項目の区分につきましては10歳刻みの患者数を示しています。
・年齢は入院時点のものを示しています。
・年齢階級は90歳以上を1つの階級として設定しています。
・各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類について集計しています。
・項目はDPCコード、DPC名称、患者数、平均在院日数(自院及び全国)、転院率、及び平均年齢を示しています。
・転科された患者さんは、医療資源を最も投入された傷病の担当医が所属する診療科で集計しています。
・転院は退院先が、他の病院・診療所とし、DPCコード別で「転院患者数/全退院数×100」を転院率として示しています。
・DPC請求とならない症例(内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術や鼠径ヘルニア手術を施行し短期滞在手術等基本料3を算定する等)
につきましては、本項目に反映されていません。
※平均在院日数(自院)は、急性期病床だけでなく地域包括ケア病床や療養病床へ入院した期間を含んでいます。
在院日数
(自院)
在院日数
(全国)
当院は加齢に伴った嚥下能力の低下・寝たきりによる誤嚥などを原因とした誤嚥性肺炎が最も多く、抗生剤治療や嚥下訓練を行い在宅においても安心して生活できるよう援助しています。 2番目の腎臓・尿路の感染症については、発熱や悪寒といった症状を主とし、多くは抗生剤を用いて治療します。
在院日数
(自院)
在院日数
(全国)
在院日数
(自院)
在院日数
(全国)
最も多い股関節大腿近位骨折では、骨盤と大腿骨を接続している大腿骨の頚部や転子部の骨折が多く、高齢者の転倒等に伴い発症するリスクが高まります。 治療としては、麻酔を使用しプレートや髄内釘を使用した手術やベッド上での安静、在宅復帰に向けたリハビリテーションを実施しています。 骨粗鬆症で骨の強度が低下している高齢者に多く見られるため、他の診療科と比較し平均年齢が高くなっています。
在院日数
(自院)
在院日数
(全国)
※JCS(Japan Coma Scale):日本で使用される意識障害の深度分類
Modified Rankin Scale:脳卒中の患者さんに対して用いられる判断基準。0-5点の6段階評価で数字が大きいほど重度に分類さ
れる。
・5大癌と呼ばれる胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌の数を初発の UICC 病期分類別、及び再発に分けて集計しています。
・患者数は延患者数とし入退院を繰り返した症例は、繰り返した回数分だけ集計しています。
※UICC病期分類とは、国際対がん連合(UICC)によって定められた、①原発巣の大きさと進展度、②所属リンパ節への転移状況、③遠隔転移の有無の 3つのカテゴリーによって各癌をⅠ期(早期)からⅣ期(末期)の 4病期(ステージ)に分類する方法です。ステージ0のものは本項目は対象外となっています。
基準(※)
療養病床の運用により、他医療機関から終末期医療の患者さんも受け入れているため進行癌の占める割合も増えつつあります。
年間の患者数は表示されている人数を含め、胃癌20名、大腸癌25名、乳癌26名、肺癌20名、肝癌56名となっています。
・成人の市中肺炎につき、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を示しています。
・重症度分類はA-DROPスコアを用いており5段階に重症度分類しています。
Age(年齢) :男性≧70歳、女性≧75歳
Dehydration(脱水) :BUN 21mg/dL以上または脱水あり
Resipiration(呼吸) :SpO2(酸素飽和度)90%以下(PaO2〈動脈血酸素分圧〉60Torr以下)
Orientation(意識障害):意識障害の有無
Pressure(収縮期血圧):収縮期血圧90mmHg以下
※軽症:0項目 中等症:1~2項目 重症:3項目 超重症:4~5項目(ショックがある場合は1項目でも超重症とする。)
在院日数
・脳梗塞の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、及び転院率を示しています。
・発症日から「3日以内」「その他」に分けた数値を記載しています。