Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) | 42 | 0.76 | 1.43 | 0 | 75.76 | |
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | 11 | 24.82 | 87.45 | 9.09 | 77.09 | |
K6152 | 内視鏡的消化管止血術 | 10 | 1.00 | 7.40 | 0 | 84.90 | |
K6872 | 内視鏡的乳頭切開術(胆道砕石術を伴う) | - | - | - | - | - | |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | - | - | - | - | - |
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) | 28 | 0.43 | 1.00 | 0 | 64.50 | |
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 13 | 1.62 | 4.85 | 0 | 73.54 | |
K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術)(腋窩部郭清を伴わない) | - | - | - | - | - | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | - | - | - | - | - | |
K7193 | 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術 | - | - | - | - | - |
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 | 56 | 4.29 | 44.02 | 7.14 | 86.43 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(肩,股) | 29 | 1.79 | 44.38 | 13.79 | 84.62 | |
K0484 | 骨内異物(挿入物を含む)除去術 鎖骨、膝蓋骨、手、足、指(手、足)その他 | - | - | - | - | - | |
K0462 | 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 | - | - | - | - | - | |
K197 | 神経移行術 | - | - | - | - | - |
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 12 | 1.75 | 30.83 | 0 | 82.25 | |
K386 | 気管切開術 | - | - | - | - | - | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | - | - | - | - | - | |
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - | |
K1492 | 減圧開頭術(その他) | - | - | - | - | - |
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - |
●令和4年4月1日から令和5年3月31日までの退院患者さんであり、一般病棟に1回以上入院した方を対象として集計しています。
●入院した後24時間以内に死亡した患者さんまたは労災、自費診療をした患者さんは集計対象外となっています。
●10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
・当項目の区分につきましては10歳刻みの患者数を示しています。
・年齢は入院時点のものを示しています。
・年齢階級は90歳以上を1つの階級として設定しています。
・各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類について集計しています。
・項目はDPCコード、DPC名称、患者数、平均在院日数(自院及び全国)、転院率、及び平均年齢を示しています。
・上位5位までの患者数が全て10件未満の診療科は掲載しておりません。
・転科された患者さんは、医療資源を最も投入された傷病の担当医が所属する診療科で集計しています。
・転院は退院先が、他の病院・診療所とし、DPCコード別で「転院患者数/全退院数×100」を転院率として示しています。
・DPC請求とならない症例につきましては、本項目に反映されていません。
※平均在院日数(自院)は、急性期病床だけでなく地域包括ケア病床や療養病床へ入院した期間を含んでいます。
在院日数
(自院)
在院日数
(全国)
在院日数
(自院)
在院日数
(全国)
昨年と比較し、イレウス(腸閉塞)の患者さんが増加しており、基本的には絶食と点滴による保存的治療を行っています。
在院日数
(自院)
在院日数
(全国)
最も多い股関節大腿近位骨折では、骨盤と大腿骨を接続している大腿骨の頚部や転子部の骨折が多く、高齢者の転倒に伴い発症するリスクが高まります。 治療としては、麻酔を使用しプレートや髄内釘を使用した手術やベッド上での安静、在宅復帰に向けたリハビリテーションを実施しています。
在院日数
(自院)
在院日数
(全国)
令和4年度も前年度と同様、頭部外傷に対する手術施行例が多く、切創がある患者さんについては縫合処理などを実施し、硬膜下に血腫が貯留している患者さんに対してはドレナージチューブを挿入し血腫の吸引除去を施行しています。
※JCS(Japan Coma Scale):日本で使用される意識障害の深度分類
Rankin Scale:脳卒中の患者さんに対して用いられる判断基準。0-5点の6段階評価で数字が大きいほど重度に分類される。
在院日数
(自院)
在院日数
(全国)
・5大癌と呼ばれる胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌の数を初発の UICC 病期分類別、及び再発に分けて集計しています。
・患者数は延患者数とし入退院を繰り返した症例は、繰り返した回数分だけ集計しています。
※UICC病期分類とは、国際対がん連合(UICC)によって定められた、①原発巣の大きさと進展度、②所属リンパ節への転移状況、③遠隔転移の有無の 3つのカテゴリーによって各癌をⅠ期(早期)からⅣ期(末期)の 4病期(ステージ)に分類する方法です。ステージ0のものは本項目は対象外となっています。
基準(※)
昨年度と比較すると、乳癌・肺癌の症例が減少傾向となっています。
年間の患者数は表示されている人数を含め、胃癌8名、大腸癌27名、乳癌12名、肺癌2名、肝癌が17名となっています。
・成人の市中肺炎につき、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を示しています。
・重症度分類はA-DROPスコアを用いており5段階に重症度分類しています。
Age(年齢) :男性≧70歳、女性≧75歳
Dehydration(脱水) :BUN 21mg/dL以上または脱水あり
Resipiration(呼吸) :SpO2(酸素飽和度)90%以下(PaO2〈動脈血酸素分圧〉60Torr以下)
Orientation(意識障害):意識障害の有無
Pressure(収縮期血圧):収縮期血圧90mmHg以下
※軽症:0項目 中等症:1~2項目 重症:3項目 超重症:4~5項目(ショックがある場合は1項目でも超重症とする。)
在院日数
・脳梗塞の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、及び転院率を示しています。
・発症日から「3日以内」「その他」に分けた数値を記載しています。