富士市・静岡市・富士宮市 公立 共立蒲原総合病院組合Kanbara Public Hospital’s Association

共立蒲原総合病院

介護職員からのメッセージ

【西3病棟 Yさん】

「○○さんおはようございます。」
声をかけても返ってくる方ばかりではありません。全介助から自立の方まで、患者さんの状態に合わせて、排泄、食事、入浴の介助等々、一日の仕事メニューは多く、介護の仕事は楽ではありません。

でも、患者さんやご家族の「ありがとう」の一言や笑顔が、やりがいのスパイスになっています。また、看護師とペアを組み、受け持つ患者さんのより良い状態を考えていく取り組みはとても勉強になります。

介護をしながら、反対に患者さんから教えられる事、励まされる事も多々ありますので、自分なりのやりがいを見つけてください。

【本4病棟 Sさん】

私が勤務している療養病棟は、看護師と介護職がペアとなり患者さんを受け持ち、病棟全体を2チームに分けて活動しています。患者さん個々に合った、そしてご家族の意向に沿ったケア・看護を行えるよう、朝のカンファレンスで情報共有をしています。

お誕生会には看護師・介護職員全員で患者さんを囲い、歌を歌いお祝いします。また、チーム活動では様々なテーマで勉強会を行っており、やりがいがあり、安心して働くことが出来る職場だと思います。

私たちの職場を一度見に来てください。きっと働きたくなると思います。そして一緒に働きましょう。

【新3病棟 Mさん】

私は介護の仕事に興味があり、この病院を選びました。

資格も無い、ただ少しの経験だけで介護の仕事が出来るのか不安でしたが、実習で1つ1つ丁寧に教えていただき、先輩たちと直接関わっていく中で、多くのことを学ぶことができ、一人じゃないという安心感を得ることができました。

また、患者さんからの「ありがとう」の温かい言葉や笑顔が、この仕事のやりがいを感じさせてくれます。


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