富士市・静岡市・富士宮市 公立 共立蒲原総合病院組合Kanbara Public Hospital’s Association

共立蒲原総合病院

プレシャスナース研修を受けて

【新3病棟 Mさん】

私は2人目の子供を出産し、1年の休暇を経て蒲原病院に入職しました。

入職後、新しい職場やブランクがあり、不安でいっぱいだった私に、追い打ちをかけるように2人目の子供が入院となり、ご迷惑をかけることになってしまいました。

看護部長さんや師長さんから、直接励ましていただき、病棟スタッフさんからも温かく見守っていただき、私はとても嬉しく、人柄の良さを身に染みて感じました。その後も病棟では不安な技術も一つ一つ丁寧に指導して下さり、習得できるようにして下さりました。

患者様に寄り添った退院支援の難しさもあり、行き詰ることもあります。そんな時、カンファレンスで誰もが意見交換できる病棟の雰囲気はすごく魅力的に思いました。心温かなスタッフさんがたくさんいらっしゃるので、安心して働くことができています。

【東2病棟 Iさん】

入職にあたって、自分の知識や技術力の到達度について不安がありました。

しかし、入職時の自分に合わせたプレシャスナース研修を受けることで、自己の技術や知識を見つめなおすことができました。不足点に対して学習を行うことができ、不安が軽減したとともに自信にもつながりました。研修を受ける間、講師の方のお話や病院内の見学を通して病院の雰囲気も知ることができて良かったです。

病棟業務についてからは、業務内容や病棟の概要など丁寧に教えて頂き、メンバーから声をかけてもらい不安なく業務に臨むことができました。配属先の病棟は入退院される患者さんは多いですが、メンバーの皆さんにフォローしてもらいながら、患者さんに癒されながら充実して業務に励むことができています。

今後もチームメンバーの一員として力を発揮できるよう日々努力していきたいです。

【東2病棟 Mさん】

結婚を機に、6月からの中途採用で蒲原病院に入職しました。

プレシャスナース研修という病棟デビュー前に必要な研修を行っていたり、教育体制がしっかりしており中途採用でも不安なく入職できるという説明を受け、入職を決めました。

前の病院と比べて病院の雰囲気の違いや実際働いてみてのギャップなど、初めての転職でいろいろ考えることはありました。入職してから6か月が経ちましたが、職場の人間関係がよく、入職できてよかったと思いました。

【東2病棟 Wさん】

新しい病院での仕事は不安が強かったのですが、病棟配属の前に、自分にあった研修を受けたため、スムーズに病棟勤務を行うことができました。研修後の廊下で看護部長さんはじめ、副部長さん、師長さんたちが声をかけてくださり、とても心強く孤独感も感じることはありませんでした。

前病院と看護体制や管理、病院の規模も大きく異なりましたが、スタッフの方もとても温かく迎えてくださり、一つ一つ丁寧に教えて頂きました。病院内はとてもアットホームな雰囲気で、とても愛の溢れた看護を提供しているなと感じました。本当に蒲原病院に就職できてよかったなと思っています。


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